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jildin workers

SFA、CRM製品を開発するエンジニアのブログ

コンビニの飲み物が120円なのになんで売れるの? - 価格と価値の関係性

こんにちは、Jildinのイルカちゃんです。何故お前だけかわいい動物なのだ、と他の2匹に罵倒されていますが私は元気です。

 

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前回、売れる商品は安い商品ではない、という記事を投稿しました。

jildin.hatenablog.com

 

このお話、僕が最近読んだ本にも全く同じことが書いてありました。

 

アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること。

値下げをしなければならない時点で、自分たちのサービスに大きな価値がないということを認めなければなりません。売れないのは高いからではなく、お金を出すだけの価値をお客様に提供できていないからです。

 

アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること - 権 成俊

価格と価値の関係性を見事に言い表している言葉だと思います。と同時にひやっとさせられる言葉でもあります。

 

さて、今日はこの価格と価値の関係の具体例について考えてみたいと思います。

ここでタイトルの質問です。

 

コンビニの飲み物が120円なのになんで売れるの?

もし、商品の売上が価格だけで決まるのであれば、コンビニの120円の緑茶は、激安スーパーの68円の緑茶に敵わないはずです。しかし、現実にはコンビニの飲み物コーナーが撤去されることはありません。それは何故でしょう。

ここで、もう一つ質問です。

仕事からの帰り道、最寄り駅に着いたあなたは喉が乾いています。駅前にコンビニがあります。スーパーに行けば安く飲み物が手にはいりますが、1kmほど回り道をしないとスーパーに辿り着けません。あなたはコンビニとスーパー、どちらで飲み物を買いますか?

…人によって答えはまちまちなのではないでしょうか。

つまり、コンビニの飲み物は価格が高い代わりに、駅ですぐに買うことが出来るという土地の利便性を提供しているわけです。

ここで、前回も登場した価格と価値の天秤を見てみましょう。

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コンビニの場合、価格はスーパーに劣りますが、土地の利という価値を提供することで、バランスを保っているというわけです。

どの要素を重要視するかは人によって様々です。価格での勝負ではいつか必ず苦しくなるときがあります。どんな価値が提供できるのか、どんな価値の切り口があるのか、常に追い求める存在でありたいものです。

 

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